講演・セミナー

《開催報告/次回予告》【会場開催】潮見坂リーガルセミナー 「懲戒処分の実務」(2025年2月26日)


終了


当事務所では、継続的に「潮見坂リーガルセミナー」を開催しております。

今回は、2025年2月26日に、潮見坂綜合法律事務所・5階会議室において、蓜島啓介弁護士が「懲戒処分の実務」と題して、セミナーを開催いたしました。

次回は、2025年6月30日に井上美帆弁護士によるセミナーを予定しております。
詳細が決まり次第、改めてご案内させていただきます。
 



当事務所では、継続的に「潮見坂リーガルセミナー」を開催しております。
この度、下記のとおり、潮見坂リーガルセミナーを開催することとなりましたので、ご案内いたします。
皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。


日 時  2025年2月26日(水)15:00~17:00 (受付開始14:30)
場 所  潮見坂綜合法律事務所 5階会議室
     東京都千代田区内幸町1-2-2 日比谷ダイビル
     https://www.szlaw.jp/jp/aboutus/#3

テーマ  懲戒処分の実務
講 師  弁護士 蓜島 啓介 (第二東京弁護士会)
概 要
従業員が不正行為・業務命令違反・社内規程違反といった問題行為を行った場合に、会社(使用者)としては、それに対する制裁として、懲戒処分を行うことを検討することとなります。懲戒処分には、懲戒解雇、諭旨解雇、降格、出勤停止、減給、譴責といった種類がありますが、いずれの処分を行うにしても、就業規則等に定める懲戒事由に該当すること、処分の重さが適正であること、適正な手続を踏むこと等の要件を満たす必要があり、要件を満たさない場合には懲戒処分が無効とされることとなります。特に、懲戒解雇や諭旨解雇といった重大な処分を行う場合には、その効力が事後的に判決等で否定されることのないよう、細心の注意が必要となります。
本セミナーでは、会社(使用者)側で労働案件を多数取り扱ってきた講師の実務経験を踏まえて、会社(使用者)が従業員に対して懲戒処分を行うにあたって留意すべき実践的なチェックポイントや、典型的な懲戒事由(業務命令違反、不正行為、ハラスメント、無断欠勤、私生活上の非行等)ごとの留意点等を解説します。
また、懲戒処分と関連して、普通解雇、人事権行使としての降格、懲戒処分を行う前段階での注意・指導や業務命令、自宅待機、従業員に対する損害賠償請求等についても解説を加えます。


受講料  無料
申込み  以下の本セミナー専用申込ページより、お申し込みください。
     https://forms.gle/a6VpqbnKBjoromJD6
締 切  2025年2月19日(水)

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(2月4日更新)〜定員に達しましたので締め切らせていただきました〜
キャンセル待ちご希望の方は、以下のリンクよりお申込みをお願いいたします。
空席が出ましたら、順次ご案内申し上げます。
https://forms.gle/xLg73U6QAgT4dznv9
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その他  ※ 申込先着順で定員になり次第締め切らせていただきます(定員30名)。
     ※ 複数名でご参加される場合、お一人様ずつお申込みください。
     ※ 企業内弁護士を除く弁護士の方のご参加はご遠慮ください。
     ※ 会場内での録音・撮影はご遠慮願います。


お問い合わせ先
TEL: 03-3596-7300
Mail: shiomizaka-seminar@szlaw.jp