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2019.08.06

竹岡裕介弁護士の入所

2019.08.06

令和元年8月1日より、竹岡裕介弁護士(平成25年弁護士登録)が当事務所に参加致しました。
竹岡弁護士は、これまで、ガバナンス業務、危機管理対応、ベンチャー法務をはじめとする企業法務全般及び経済産業省におけるエネルギー関連の立法業務に従事する等、豊富な経験を有しております。
当事務所の弁護士は、竹岡弁護士の参加を得て、より充実した質の高いリーガルサービスをクライアントの皆様に提供するため、なお一層の研鑽を積み、精進して参る所存です。皆様方におかれましては、竹岡弁護士および当事務所に対し、倍旧のご指導ご鞭撻を賜りますよう、何卒宜しくお願い申し上げます。

《竹岡弁護士からのご挨拶》
私は、平成25年より森・濱田松本法律事務所に在籍し、会社法、金融商品取引法、ベンチャー法務、エネルギー関連の法務の分野を中心に、広く企業法務全般において実務経験を積んで参りました。また、出向した経済産業省においては、電力・ガス会社を規律する事業法に関する立法・政策業務に従事し、事業法の運用・執行、電力・ガス会社の不正調査・不祥事対応及びコンプライアンス問題に深く従事した経験から、コーポレート・ガバナンス業務をはじめとする企業法務全般、危機管理対応及びエネルギー関連の会社に対するリーガルサービスの提供に精力的に取り組んで参りました。
今後とも、これまでの経験を活かしながら、依頼者の皆様のニーズに迅速かつ的確にお応えするべく、初心を忘れず、誠心誠意職務に励んでいく所存でございます。ご指導ご鞭撻の程、何卒よろしくお願い申し上げます。